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“夢を実現させる” ウィッシュリストの効果的な書き方~新しい1年のはじまりに〜

新しい一年のはじまりは、「目標設定」を作成するのにタイミングがいい時期ですね!みなさんは今年の目標は決めましたか?新年をより充実させて、自分の理想通りの1年を過ごすためにもウィッシュリストを書くことはオススメです。

今回は、”夢を実現させる”ウィッシュリスト(WISHリスト)の効果的な書き方”についてご紹介します☺️

ウィッシュリストについて(WISHリスト)

ウィッシュリスト(WISHリスト)とは? 一般的に「願いリスト」や「目標リスト」とも呼ばれるもので、個人が達成したいことや手に入れたいものをリストアップするツールです。作成する上での形式は自由です!紙に書いても、デジタルツールを使って作成することもできます。ウィッシュリスト(WISHリスト)を作成する上で大切なのは、あなたの心の中にある本当の願望を明確にすることです。

ウィッシュリスト(WISHリスト)を作成するメリットとは?

1. 目標の明確化

  • 研究: ドミニク・モライゾー教授(ドミニカン大学)の研究によると、具体的な目標を書き出したグループは、そうでないグループに比べて目標達成率がはるかに高かった。
  • 効果: 目標を書き出すことで、何を達成したいのかが明確になり、それに向けた行動を取りやすくなる。

2. コミットメントの強化

  • 心理学: 目標を書くことは、その目標へのコミットメントを強化する。これは、「自己一致性の理論」に基づくもので、個人は自分が行動や発言に一致するように動く傾向がある。
  • 効果: 書かれた目標は、個人がその目標に対してより責任を感じ、それに向けて行動する確率を高める。

3. モチベーションの維持

  • 研究: 目標設定理論によると、明確で挑戦的な目標はモチベーションを高める。
  • 効果: 目標を視覚化することで、達成への意欲を維持し、日々の進捗を追跡しやすくなる。

4. 行動計画の促進

  • 心理学: 目標を書くことは、それを達成するための行動計画を立てる過程を自然と促す。
  • 効果: 目標に向けて具体的な行動を計画し、それを実行することで、目標達成への道が現実的になる。

このように、WISHリストの作成は、単に希望を書き出す以上の意味を持ち、科学的な根拠に基づいて目標達成に有効であることが示されています。

ウィッシュリスト(WISHリスト)の効果的な書き方

では、今からウィッシュリスト(WISHリスト)の効果的な書き方についてお伝えします。

はじめに、ご自身がモチベーションがあがるツールを使って作成することをオススメします。先ほど、形式は自由とお伝えしましたが、この1年間を通して何度も見返すことができる、見返したいと思う+持ち歩きたいと思えるノートや日記に書くことが一番良いです!

またウィッシュリスト(WISHリスト)は自分と向き合い、自分を知ることができるツールです。一つや二つではなく、本当に自分がやってみたいこと、昔からチャレンジしたいと思っていたこと、行ってみたいと思っていた場所など大小関係なく思いついたことを50個、100個を目安にして自分と対話をしながら”本当の願望”を見つけていきましょう。

1. 「動詞」で終わるように書く

ウィッシュリスト(WISHリスト)の書き方として、動詞で終わるように書きましょう。「ダイエットをしたい」「旅行にいきたい」というような書き方ではなく「ダイエットをする」「旅行にいく」のように動詞で語尾が終わるようにウィッシュリスト(WISHリスト)を作成していきます。

2. 具体的にイメージしながら書く

次に大切なのは、自分がそのウィッシュリスト(WISHリスト)を達成しているイメージが持てるように具体的に書くということです。「ダイエットをする」だけではなく、「−〇〇Kg痩せて〇〇サイズのジーンズを履く」などダイエットをした結果どんな未来を手に入れたいのか?も含めて具体的に書いていきましょう。

・ハワイに行く→ハワイにいって具体的に何をしたいのか?

例)ハワイに行ってワイキキビーチでサーフィンをする

・ 国内旅行に行く→どのような距離感の場所にどれくらいの回数いきたいのか?

例)飛行機を利用して国内旅行に3回行く

・ジムに通う→ジムに通って何を手に入れたいのか?

例)ジムに通って体内年齢〇〇歳になる

・英語を勉強する→英語を勉強してどうなりたいのか?

例)英語を勉強して外国の知人を5人つくり英語で会話をする

3. 「できる」「できない」をジャッジしない

ウィッシュリスト(WISHリスト)や目標設定をするときに、自分自身に制限をかけてしまうことはNGです。今の自分の視点で「できる」「できない」を判断してリストをつくるのではなく、思考の枠を外して”本当の願望”と向き合いながらリストを作成していきましょう。

まとめ

ウィッシュリスト(WISHリスト)を作成すると、今年一年の未来が具体的に見えてくると思います。

ぜひ、「今年こそは新しいことにチャレンジしたい」「やりたいことを叶えたい」と思っている方は”夢を実現させる”ためにもウィッシュリスト(WISHリスト)を書いてみてはいかがですか?☺️

クリエイティブディレクター / コーチング
マミ

自分と身近な人の人生を豊かにしたい。大学卒業後、行きたいところに就職ができて、やりたい仕事をしてきた。次のチャレンジとして"常にどこか物足りないものを探す旅"に出て、フリーランスに転向。色々な経験をしてきた彼女の今を投影!Hugというコンテンツプロデューサーでもあり、Hug旅を企画しながら国内や世界の旅についても発信しています。

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