2026年
新年のご挨拶|情報とコミュニティが、人を前に進めると信じて。
遅ればせながら
新年、明けましておめでとうございます。
ナビゲーターの KYOTA. です。
2026年を迎え、
あらためて「なぜ、このメディアを続けているのか」を考えています。
情報は、もう十分すぎるほどあります。
正解も、ノウハウも、やり方も。
探せば、だいたいの答えは見つかる時代です。
それでも——
立ち止まってしまう人がいる。
一人で抱え込んでしまう人がいる。
やりたいのに、動けなくなる瞬間がある。
その理由は、
情報が足りないからではない と、僕は思っています。
情報は「誰と」「どこで」出会うかで、意味が変わる
同じ言葉でも、
誰が語るのか。
どんな経験を通ってきた人の言葉なのか。
どんな失敗や迷いを抱えてきたのか。
それによって、
情報の届き方はまったく変わります。
XANY.が大切にしているのは、
情報そのものよりも、
情報が人のあいだを流れていく状態です。
独りで抱え込む知識ではなく、
誰かの文脈と一緒に共有される知恵。
それが、人を前に進ませる力になると信じています。
コミュニティは、答えをもらう場所じゃない
XANY.のコミュニティは、
「これをやればうまくいく」という
答えを配る場所ではありません。
・まだ途中の人
・迷っている人
・言葉にならない違和感を抱えている人
そんな状態のまま、
立っていていい場所でありたいと思っています。
誰かが前を走り、
誰かが立ち止まり、
誰かが後ろから追いつく。
その時間差ごと共有できる空間が、
人を孤立させず、
次の一歩を生むと、現場で何度も感じてきました。
XANY.MEDIA
このメディアで扱いたいのは、
完成された成功談ではありません。
・まだ形になっていないプロジェクト
・失敗の途中にある挑戦
・結果が出る前の、地味な継続
そうした“途中の物語”こそが、
あとから誰かの地図になると、僕は知っています。
XANY.MEDIAは、
誰かを持ち上げるためのメディアでも、
評価を下すためのメディアでもありません。
応援が循環した記録を、残していく場所です。
利他的であることは、遠回りじゃない
XANY.の根底にある考え方は、とてもシンプルです。
「どんな形であれ、お金や成功に触れるなら
それを誰かのためにも使おう」
利他的であることは、
綺麗事でも、弱さでもありません。
長く続けるための、
一番現実的な選択だと、僕は思っています。
2026年も、ナビゲーターとして
僕は、先頭に立つリーダーではありません。
答えを持った先生でもありません。
ただ、
考え続けている人のそばで、
一緒に地図を広げる存在でありたい。
XANY.MEDIAは、
そんな人たちと一緒に育っていくメディアです。
静かに、誠実に、しぶとく。
2026年も、どうぞよろしくお願いいたします。
XANY.MEDIA
Navigator|KYOTA.
【2025年版】時流にのるための情報リサーチ——「波に乗る側」ではなく「波を設計する側」へ
はじめに
2025年、世界も日本も「変化」ではなく「再構築」のフェーズに入っています。
AI・ウェルビーイング・地域回帰・共創文化など、さまざまなキーワードが交錯するなかで、
今の時代に“のる”ためには、単なるトレンドフォローではなく、時流を読み、自ら流れを設計する力が求められています。
本記事では、2025年現在の「時代の流れ」をマクロ・ミクロ・産業別に整理し、
すぐに行動へ落とし込める実践視点でまとめます。
マクロトレンド:時代の大きな流れを読む
低成長×粘着インフレの時代
世界経済は“スローグロース”へ。
IMFの見通しでは2025年の成長率は約3%前後で推移。
インフレ率は下がりきらず、金利も高止まり。
日本は「緩やかな賃上げ+低成長+物価上昇」が並行する構造に。
キーワード: スローグロース/持続インフレ/金融政策の制約
AIの本格実装フェーズ
2024年が「AI元年」なら、2025年は「AI定着元年」。
企業の約8割がAIを導入し、生成AIやAIエージェントが業務の中心へ。
“効率化”から“価値創造”へとフェーズが進化しています。
キーワード: 生成AI/AIエージェント/自動化設計/AIガバナンス
ウェルビーイングと“Beyond GDP”
経済成長よりも“人の幸福”を重視する流れが加速。
企業のKPIに「人的資本」「心理的安全性」「ケア文化」が組み込まれ、
“人を大切にする経営”が新しい競争軸になっています。
キーワード: ウェルビーイング/関係資本/共助社会
人口動態と地域回帰
日本では高齢化と同時に、若年層の「地域回帰」も進行。
東京一極集中が緩和され、“生きやすさ”や“心の豊かさ”を軸にした
ローカルライフへの移行が静かに広がっています。
キーワード: 地域経済/ケア産業/地方共生/再分配経済
金利と通貨の転換期
日銀のマイナス金利解除以降、
「金利正常化」「円相場変動」「資産形成」への意識が高まりました。
金融リテラシーや資産設計が「新しい生活力」として位置づけられています。
キーワード: 金利上昇/円高局面/金融リテラシー/実質賃金
ミクロトレンド:個人・文化・価値観の変化
心理シフトの5つの流れ
- 機能 → 意味:物ではなく“物語”を買う
- 所有 → 体験:商品より“経験”をシェア
- 発信 → 共創:フォロワーより“共作者”
- 地位 → 物語:肩書きより“背景”
- 孤立 → 共感:情報より“感情共有”
SNSは“見せる場”から“つながる場”へ。
Z世代を中心に「一人時間の豊かさ」と「共感の共有」を両立する動きが主流です。
ソロプレナーの時代
生成AIによって、個人が小さく起業・発信できる時代に。
「好き×得意×AI」で収益を生み出すソロプレナー(個人起業家)が増加中。
プラットフォームに依存しない“自分経済圏”が確立しつつあります。
例: 教育+サブスク/体験+コミュニティ/知識+ナラティブ
メンタルウェルネスの重要性
“心の健康”が新しい社会的通貨に。
企業でもメンタルケアを「投資対象」として扱い、
組織文化・リーダー育成の中心に“心理的安全性”を据える動きが拡大。
産業別の波:伸びる領域・衰退する領域
伸びる産業
- AI×業務再設計(バックオフィス・営業・人材管理)
- 体験経済×サブスク(教育・イベント・ライブコマース)
- ウェルビーイング産業(睡眠・栄養・メンタル・予防医療)
- 地域×観光×文化資産(ローカルストーリーの再編集)
- エネルギー×デジタル職種(クリーンテック・データ分析職)
衰退傾向
定型業務・中間流通・単純労働はAI自動化の圧力が強化。
“中抜き”される職種ほど、設計力・編集力・体験価値が必要とされます。
成長モデルの型
- AI × ○○(例:AI×教育/AI×美容/AI×建設)
- 体験 × サブスク(例:講座・コミュニティ)
- 地域 × 観光(例:物語×ホスピタリティ)
- 個人ブランド × プラットフォーム(マルチ収益構造)
行動への翻訳:時流にのるための実践法
学ぶべきテーマ
- AIリテラシー(プロンプト・自動化・ガバナンス)
- ナラティブ設計(意味を届けるストーリー構築)
- ウェルビーイング設計(時間と人の“質”を整える)
磨くべきスキル
- プロセス再設計(BPR×AI):業務・習慣をAI前提で見直す
- コミュニティ運営:共創と継続率を設計
- データリテラシー:“幸福度”や“人的資本”を定量的に把握する力
発信軸のポイント
今後の発信は成果よりも過程。
「どう作ったか」「なぜ選んだか」を共有する“プロセス発信”が信頼を生み出します。
AI・地域・ウェルネスなど、社会的意義×個人ストーリーの組み合わせがカギ。
マインドセット
トレンドに“乗る”のではなく、流れを設計する側へ。
「小さく始める」「速く検証」「継続率で勝つ」。
これが、2025年以降のストリートスマートな時代感覚です。
2025–2027年の展望予測
これから来るテーマ
- AIエージェントの常用化(営業・教育・クリエイティブ領域)
- 人的資本×ウェルビーイング経営の普及
- 教育×体験×コミュニティの融合
- 高齢社会×観光×ケア産業の台頭
今から仕込むべき分野
- AI×業務再設計テンプレート化(中小企業支援)
- ウェルビーイング導入パッケージ(研修・コンサル型)
- 地域文化の物語化(観光×教育×エンタメ連動)
- リスキリング市場(AI・エネルギー・データ職)
Next Action|今日からできる3つの行動
- 仕事を“AI前提”で再設計する
→ 現行フローを書き出し、「削減・自動化・人がやる価値」を整理。 - “作り方発信”を始める
→ 成果ではなく、プロセス・意思決定・学びを共有。 - ウェルビーイングKPIを導入する
→ 睡眠・集中・関係性など“時間の質”を数値化。
まとめ|「速さ」より「深さ」で勝つ時代へ
2025年以降、時代の価値軸は情報量から洞察力へ移行しています。
“流れを読む”だけでなく、“流れを生み出す”人が次の主役になる。
波を待つのではなく、自ら波をデザインする生き方を始めましょう。
そのために必要なのは、スピードではなく「意味」と「設計力」です。
面倒の先に待っているものは、人生を変える「ご褒美」だった
「やった方がいいのはわかってる。でも面倒くさい。」
そんなふうに感じたこと、誰にでもありますよね。
でも実はその“面倒”の先には、他の人が手を出さないからこそ生まれる差と報酬があります。
面倒の先にある「報酬」とは?
たとえば、こんなものがあります:
面倒なこと その先にあるもの 具体的なご褒美例
朝早く起きる 時間の余裕 心と体の安定、集中力UP
連絡・挨拶をする 信頼関係 応援される、チャンスが来る
運動を習慣にする 健康と自信 見た目・体力・自己肯定感UP
苦手な人と話す 視野が広がる 共感・人間力の向上
勉強・リサーチする 情報・知識の蓄積 判断力・選択肢UP
これらは、やれば誰でも得られるけれど、面倒くささの壁に阻まれて多くの人がスルーしてしまうのです。
面倒を乗り越えられる人は「たった1割」
実際に、どれだけの人が「面倒」を乗り越えて行動に移せているのでしょうか?
▶ データで見る現実
新年の目標を年末まで継続できる人:約8〜9%(米国調査)
「習慣を継続できる」と答える人:約10〜12%(Gallup等の調査)
つまり、約90%の人が面倒を理由に行動をやめてしまうのが現実です。
面倒の前に立ちはだかる“見えない敵”とは?
実は「面倒くさい」と思う前に、私たちの時間とエネルギーを奪っているものがあります。
それは、スマホ・SNS・通知・情報の洪水。
やる気を奪う現代の障害物たち
要素/内容/影響
SNS TikTok / Instagramなど / スクロール中毒/集中力の低下
アプリの通知/ 作業の中断/思考の寸断
情報過多/ YouTube・ニュース/ 判断疲れ、思考停止
比較/ SNS上の他人の成功/ 自己否定、やる気喪失
睡眠不足,夜ふかし/寝落ち 意志力/集中力が落ちる
食生活 糖質過多/エナドリ/倦怠感、情緒不安定
これらは、脳の「報酬系」を過剰に刺激し、面倒なこと=長期的な報酬に対して無関心にさせてしまいます。
「面倒を超える人」が差をつける仕組み
脳は「ラクで即効性のある快楽」が大好き。
だからスマホやSNSはクセになります。
でも、人生を変えるのは「遅れてやってくる報酬」に耐えられる人。
それができるのは、全体の1〜2割程度だと言われています。
最後に:面倒の裏にはチャンスがある
面倒を制する者が、未来を制する。
「面倒」と感じたその瞬間こそ、チャンスの入り口。
誰もが手を出さないからこそ、そこに“あなただけの価値”が待っています。
「面倒なことほど、未来を変えるきっかけに」
そんな言葉を自分に言い聞かせながら、この記事も書きました。
自戒を込めて・・・
ここまで読んでくださったあなたの行動が、今日から少しでも変わりますように。