
時は来た /// 新時代の働き方!1
新時代とか書いてみたものの、常に新時代やないか!って思いながら、このまま書き進めます。笑
XANY.(ザニー)という形を会社(企業)で表現した理由
昨今、世界で大きな変革期といわれてます。法廷通貨や暗号資産のバランス、人口問題、環境問題ともうすでに統計上見えている数字もある中で、いかに革新的にそれを課題として取り組めるか、それをそれぞれが当事者意識を持てるかにかかってるといっても過言ではない。とかカッコいいこと書きつつも、自分自身ができることが何だろうと考えたり、結果それが自分も含めて近い存在の人たち、その先の人たちが良い空気が流れたらと思い、このXANY.(ザニー)という形を会社(企業)で表現しようと思ってスタートアップしました。

XANY.で表現したいことがいくつかありますが、大きく分けて2つ。1つはXANY.といてのソーシャルインパクトを与えることができるコンテンツやプロジェクトの実現。もう1つは1つ目のコンテンツやプロジェクトをクリエイティブしたり、開発したりする人のコミュニティをオンライン上とオフラインでつくりたい。この2つをバランスよく進めていこうと思い、なんとなく、少しずつ、形が見えてきたかなと思ってます。
「XANY.MEDIA」という表現に至るに…
具体的の形になっている1つがこの「XANY.MEDIA」と思ってます。XANY.は従業員をできるだけ雇用しないことも特徴の1つで、ボードメンバー(役員)はこれからどんどん増やしていこうと思っています。それに伴って子会社もどんどんつくっていこうとも考えてます。このXANY.MEDIAはXANY.に何らかで所属するクリエイターやエンジニアたちをタレント化することが目的の1つになっている。発信が苦手だったりする、自分のことを伝えることが苦手だったりする人が多いように思ったのがきっかけでもあるけど、これがある意味、XANY.に興味を示してくれるきっかけになってもらえたらいいなとも思ってます。

「センスは移動距離に比例する」
「センスは移動距離に比例する」とよく言いますが、XANY.に関わるすべての人に必ずといっていいほど、伝えているのは「旅をしましょう」ということです。それは日常で知ってるところだと気になることが減る→「探求心」が少なくなることは仕方ないことと思う。人は「色んなことを見たり、聞いたり」して「知ること」とそれを「伝えること」でセンスが磨かれると考えてます。

そのセンスを持つ人の価値(バリュー)はとらえる側のとらえ方かで乖離する。だから、大衆にウケるから価値があるとも限らない。本当に難しい。だからこそ、XANY.では徹底的に「言語化」を推奨している。これ職人気質の人たちが1番苦手で、1番避けてきたことで、だから人材不足になっているとも考えられる。耳が痛い人もたくさんいると思うけど、これからの時代、そう!新時代の働き方!とは?まさに「個」が強くなる。だから自分という商品の価値を如何に高めることができるか!そしてその準備はできていますか?「言語化」ができればもっと良い仕事になるのではないだろうか。
今後の予告///
新しい働き方=自由な時間がほしい!という変換をする人も少なくはないだろう。フリーランスになった瞬間「なにからしたらいいかわかわない」と絶望的になる人もいるし、準備万端で出だし順調でも継続しないというケースもある。このへんのことはまた、「時は来た /// 新時代の働き方!」シリーズで触れることにします。
このシリーズしばらく続けます。お付き合いくださいませ。