
時は来た /// 新時代の働き方!2
世界の変革がパンデミック
ここ数年、新型ウイルスのパンデミックもあり、新しいことに腰の重いといわれる日本企業ですらオンライン化になった。理由は簡単で「これしかない」という状況にあったからで、さらにいうと「従業員を動かさない方がいい」ということに企業も出てきた。これはビジネスの領域だけでなく、アカデミック(学校など)の領域もそうだし、行政のサービスも色々と変革があった期間にもなった。
それに伴って、働く側の感覚も変わったし、国や地域に対しての思いも変わった人も多いだろうと考える。これは日本に限ったことではなく、海外も相当感じることがあった2-3年になった。
フリーランスが増えている
そんな中で増えているのが「フリーランス」という働き方、過ごし方だろう。それは働く側の都合と、企業側の都合がちょうどマッチするケースも増えてくるだろうと思う。
今現在のほとんどの大企業はほとんど追いついてない、もしくは準備段階だと思うから新卒採用で基本就寝雇用が前提の構造になっていると思うが、数年後には「週3社員」みたいな働き方のジャンルができるかもしれないし、そうなっていくんだろうと考えています。

XANY.(ザニー)は少人数の役員と従業員のみから企業の最大化の実現を目指している。構造的には芸能プロダクションのような感じと伝えることが多い。要するにバックオフィスをXANY.の運営側がして、サービスを作るのがタレントたちというイメージ。XANY.についての詳しい説明はこちら →
「週2社員」??
仮に「週2社員」「週3社員」が増えいて来た(すでに来てるけど)時に「週2日社員」に今までと同じ給料が支払われる…わけがないし、仮にそうであればあなたはその企業にとって必要な存在だということが明確になります。クリエイティブやテクノロジーの世界は職人と呼ばれる専門職はだいたいが「人口(にんく)」というワードが使われます。1人口の概念は1日8時間労働1時間休憩で9時間拘束が基本的な算出方法で「1人口いくら」で15日間で完成するであろう仕事ならば「15人口」になる。その価格自体はフリーランスであればもちろん自分で設定する。XANY.所属であればこういうところも一緒に考える。要するに「値付け」ができない、下手な人が多いからここも結構需要がある。
あと、フリーランスになったほとんどの人が口をそろえて1番最初にあたる壁がタイムマネジメントだと聞く。気持ちのスイッチみたいなのがなくなるからといったところだろうか。企業に勤めている時はだいたいの人が通勤の時間やオフィスに入ったりのタイミングなど、気持ちのスイッチが入るんだろね。あと、割かしみんなダラダラというか息抜きみたいなのを上手くできてない人が多いんだなとも思う。それ聞いて、俺にそれがあるか、ないか…ない。笑 そもそもほとんど勤めたこともなければ、アルバイトもそんなにしていない。息抜きありきに動いているし、だからこそ見えてくることもある。といっておこう。笑
「週2社員」で企業勤めして、週に3人口の報酬があったとしても…収入は減るわけで、そこを副業をしたり、個人事業主もしくは法人設立をして違うお財布を作ることになる。要するに「週2社員」になったら、あとの週5をどう過ごすか…もっといえば毎日をどう過ごすかを考えることになる。
そこを埋める方法や解決がXANY.が担おうと考えている。この働き方自体は15年前にはすでに結構鮮明にイメージしていたが、新型ウイルスによるパンデミックで5年以上は早く加速した感じはある。

新しいをつくるのが、XANY.の使命!
新しい働き方と銘打っているけど、結局これ自体をイメージできている人は今すぐにスタートしたらいい。した方がいいと思う。
そこで大体自分自身の背中を押すのも、足を止めるのも自分で、少しでも時間を作れば「いつでも」「どこでも」できる!とかって思うけど、実際はそんな甘くもなければ、できるわけもない!って話ですよね?笑 調べたらわかるやん「あなただからわかる」やったらいいやん「あなただからできる」何回言われたり思われたりしてきたか…もちろん逆もある。「いやいやわかるかい!」って。
そのわからない側がわかるようになったり、わかる気になるようなロジックやメゾットがあれば、よくないかなと思って、そういったことずっと考えたり、聞いたりしてきた結果、結局自分が今なにがわかってて、何がわかってなかってり、何が向いてるとか不向きなのかとかも、間違った思い込みかもしれないことであったり、あと「こうなりたい」みたいなことを把握できてなかったりと洗い出せば色んなことがわかってきたので、色んなことを加味して現状のプロジェクトや今後のコンテンツに反映させていこうと考えている。
