
XANY.LAND(ザニーオンラインコミュニティ)
XANY.LAND(ザニーオンラインコミュニティ)ってなに?
ずっと温めてきて、いよいよローンチをする、ザニーオンラインコミュニティ「XANY.LAND」はオンラインだけでなく、オフラインも、カバーしたコミュニティです。
よくあるオンラインコミュニティやサロンと大きな違いは、誰かリーダーがいるわけでもなく、カリスマがいるわけでもなく、参加いただく方が「当事者」で「主体性」をもっていただく、暗号資産でいうところの「DAO」のようなコミュニティを目指しています。
もちろん、散らかってもいけないし、どうしようか、、というところでしたが、何とかコンテンツを分けたりすることでまとまりを作れると考えたので、そこらへんもお伝えします。

XANY.LANDのビジョンと経営哲学
XANY.LANDは、エンターテインメント、ビジネス、クリエイティブが融合する次世代のオンラインコミュニティである。ディズニーが築き上げた「夢の王国」、GAFAMTが生み出した「デジタル経済圏」を参考にしながら、XANY.LANDはユーザーの創造性を最大化し、オンラインとオフラインをシームレスにつなぐエコシステムを提供する。
- オンラインとオフラインの融合:XANY.LANDは、リアルなビジネスや体験が2-3年くらいを目途にメタバース空間と統合される予定をしている。
- コミュニティ主導のプラットフォーム:XANYキャストや参加者がコンテンツを生み出し、経済圏を構築するべく「XANY.LAND」という独自SNSウェブサービスと、オウンドメディア「XANY.MEDIA」をプラットフォームとして開発をした。
- 分散型組織の活用:DAO(分散型自律組織)を参考にコミュニティ全体で意思決定を行う方向のプロジェクトをクリエイティブしていく。

XANY.LANDのビジネスモデル
1. 「遊んで、食べて、買う」ビジネスモデル
ディズニーが「テーマパーク」「映画」「グッズ販売」の3本柱を基盤にしているように、XANY.LANDは「遊ぶ」「食べる」「買う」の要素を統合する。
遊ぶ:メタバース空間でのエンタメ体験、XANY.FOLKのイベント、VRやARを活用したゲーミフィケーション。
食べる:飲食を通じてライフスタイルとビジネスを通じて街づくりをする。XANY.FOLKのOne Projectを通じた健康志向のウェルネスフード、ポップアップイベントのプロジェクトを起こす。
買う:NFT、デジタルグッズ、XANYキャストがプロデュースするオリジナルアイテムなどを通じて、XANY.経済圏をしっかりと存在感を社会に発信し、世界に拠点を広げていく。
2. 収益モデルの構築
XANY.LANDは、多層的な収益モデルを採用し、サブスクリプション、広告、NFT取引、リアルイベントなどを組み合わせる。
- サブスクリプションモデル:プレミアムメンバーシップ(月額課金)。
- NFTマーケットプレイス:XANY.LAND限定のデジタルアセット販売。
- リアルイベント収益:ワークショップ、カンファレンス、XANYキャストによるライブイベント。
XANY.LANDのマーケティング戦略
1. ディズニーの4P戦略をXANY.LANDに応用する
XANY.LANDは、ディズニーが確立した4P(Product, Price, Place, Promotion)を適用し、最強のマーケティングモデルを築く。
- Product(商品):XANY.LANDのエンタメ・ビジネス統合型プラットフォーム。
- Price(価格):プレミアムメンバーシップ+NFT経済圏。
- Place(流通):オンライン(メタバース、アプリ)+オフライン(XANY.Lab、ポップアップショップ)。
- Promotion(販売促進):SNSマーケティング、バイラル戦略、インフルエンサー(XANY.タレント)活用。
2. XANY.FOLK / XANY.GEEK / KOA.の役割とディズニービジネスマーケティング
ディズニーが「テーマパーク」「映画」「マーチャンダイズ(商品販売)」の3本柱で収益を最大化しているように、XANY.LANDは XANY.FOLK、XANY.GEEK、KOA. の3つのコンテンツを軸に独自のエコシステムを形成する。

1. XANY.FOLK:クリエイティブ・ビジネスの中心(テーマパーク事業に相当)
【役割】
- XANY.LAND内で新規ビジネス、プロジェクト、イベントを企画・運営。
- ビジネスとクリエイティブの融合を支援し、新たなコンテンツ創出を促進。
【ディズニーとの比較】
- ディズニーのテーマパーク事業と同様に、顧客体験を重視し、ユーザーが「創造すること」に参加できる場を提供。
- 来場者がアクティブに参加できる設計(例:プロジェクトピッチイベント、ワークショップ)になっていて、来場者が主役で来場者が当事者になる設計になっている。

2. XANY.GEEK:情報・テクノロジーの最前線(映画・コンテンツ配信事業に相当)
【役割】
- ビジネス・ライフハック・テクノロジー情報を提供し、XANY.LANDのインテリジェンスハブとなる。
- これまで伝わってこなかった情報などを「オシャレ」にクリエイターやビジネスパーソン向けの情報発信。
【ディズニーとの比較】
- ディズニー映画スタジオやディズニープラスのように、デジタルコンテンツの基盤を構築。
- XANY.MEDIAと連携し、ユーザーが知識を得ることがビジネスにつながるモデルを確立。

3. KOA.:人材育成とキャストマネジメント(ディズニーキャスト制度に相当)
【役割】
- XANY.LANDの「キャスト」となる人材を育成。
- ホスピタリティ、SNS活用、プロジェクト運営のスキルを提供。
【ディズニーとの比較】
- ディズニーキャストと同様に、ブランドの世界観を伝える役割。
- XANY.キャストDAOを導入し、キャスト自身が運営に参加する仕組みを確立。
XANY.FOLK、XANY.GEEK、KOA. この3つのコンテンツがXANY.LANDでそれぞれ役割ある。1つ1つのコンテンツの説明を次のXANY.Magazineでお伝えしていきます。

XANY.EXPO
XANY.LAND(XANY.FOLK、XANY.GEEEK、KOA.)の人的リソースのコンテンツに、オウンドメディアXANY.MEDIAで独自チャンネルを持つメディア機能に、ここにXANY.EXPOが効いてくる。XANY.創業時からアートに対するアプローチが自然に向き、進めてきた。今後もぜひ開催をしていきたいと考えている。