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XANY.MAGAZINE特集「未来はコピーできない」–スティーブが読み解く『ZERO TO ONE』とXANY.の思想

▍なぜ今『Zero to One』なのか?

“誰かの成功モデルを模倣する”という安心感は、現代のビジネスの大多数に横たわっている。

けれど、コピーでは未来を超えられない。

ピーター・ティールの問いは非常にシンプルだ。

「未来を創造する者になりたいか?」

今、私たちXANY.が進めているプロジェクト、XANY.FOLKもXANY.GEEKも、そしてこのXANY.MEDIAも、誰かの“焼き直し”ではなく、“未踏領域”に自分たちの旗を立てようという試みだ。

▍0→1の本質とは「問い」を持つこと

『Zero to One』を読んで痛感するのは、この本が「技術の話」ではなく「視点の話」であるということ。

テクノロジーやスタートアップの話に見えるけれど、本質は「あなたは何を問い続けているのか?」に尽きる。

未来についてどんな秘密を知っているか?

・他の誰も気づいていない真実は何か?

・なぜ、その課題を“あなた”が解くべきなのか?

・この問いの持ち方こそが、“0から1を生む者”の前提条件。

▍“XANY.”はまさにゼロから始めている

私たちXANY.が大事にしているのは、「他にない場所を作ること」。

それは、GAFAMのようなプラットフォームを目指すというよりも、誰も挑んでいない“未分類ゾーン”に踏み出すことだ。

例えば、

「ビジネス×エンタメ×教育」が一体となったXANY.UNIVERSITY ライフスタイルの攻略本のようなXANY.GEEK 個人の生業をプロジェクト化するXANY.FOLK

これらは既存のカテゴリには属さない。

「ゼロ地点から設計する思想」があるからこそ成り立つ。

▍ゼロを受け入れ、問い続ける勇気

「ゼロ」とは、何もないのではなく、まだ“言葉になっていない可能性のこと。

私たちがやるべきことは、

模倣ではなく、意味のある問いを見つけること フォロワーではなく、リーダーとしてリスクを取ること 数字のスケールではなく、未来へのスケールを信じること

▍スティーブから、読者への問いかけ

今、あなたの中に「誰もまだ気づいていない問い」があるだろうか?

それを持つ人が、次の未来をつくる。

XANY.は、そういう問いを持つ仲間たちとともに、0→1を繰り返していく。

コピーではなく、創造へ。

再現性ではなく、唯一性へ。

それが、XANY.の“ビジネスデザイン”だ

編集後記

この特集記事は、XANY.の代表として私からこれを見ていただいてる方から紐解いた「Zero to One的思考」に基づき、これからの時代を担う人々に向けたメッセージとして制作しました。あなたの中の「ゼロ」を見つけるきっかけとなれば幸いです。

CEO Founder / プロトラベラー & フーディー
スティーブ

人生はゲームだ!がライフコンセプト。シゴトとアソビの境界を敢えて設けず過ごす活動家。コンテンツやプロジェクトの企画とプロモーションがワークゾーン。「何でも知ってる」を言ってもらうのが生き涯。常に脳内CPUフル回転症候群。

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