XANY.のコーチングコンテンツ「Hug」を改めて掘り下げてみる。
「Hugとは?」 – LIFE クリエイトをする場所
自分の幸せのために、自分の価値観に基づいて「私らしく生きる」ライフクリエイト(創造)していく場所と定義しています。
Hugとは?自己探求とクリエイティブスキルの向上を目指すプラットフォームです。コーチングプログラム、セッションにて自分自身の未来を見つめ、夢や目標を明確にし、それに向かって成長できるよう支援します。
主に女性向けにスタートしたコンテンツHug

女性の悩みアンケートの数字から「このままでいいのか不安」が圧倒的な数字をたたき出している。何かのスキルを付けたらいいのか、何から手を付けたらいいのか、そもそも何かが不安という課題が見えない不安に悩んでいる人が多いように感じる。これ女性の悩みアンケートだけど、男性のデータでもよく似たデータが出そうですね。
「輝き続ける自分を手に入れる」
自分のことをより深く知ることで、自分を承認することができる人は、周りの人に対しても「優しく」接することができる。Hugを通して自分の目的を明確にし、自分を理解し承認し、自分のなりたい姿に向けて、仲間と一緒に成長し続けることで「輝き続ける自分を手に入れる」それを引き出すのがHugの「コーチングセッション」です。

コーチングの仕組み
コーチはクライアントの「話を聴きます」が、その際に評価はせず、あるがままを受け取ります。この「あるがまま」がポイントで色んな自分を思い出してもらったりします。例え幼児や小学生の頃になりたかったことなど、すべてご自身のことです。それをコーチが引き出すお手伝いをします。それが、「質問」です。それに「考え」「応えて」いただくことを繰り返します。そのプロセスを継続していくことで「気づき」が促されていき、それが自発的な行動を起こすきっかけになっていきます。
新たな一歩を踏み出すクライアントに対して、コーチはそれを後押しして、行動の結果出てきた成果に対して継続的なサポートやフォローを続けていきます。

“Hug”に入ることで得られる未来とは
「自分軸が明確になる」何か仕事につくのにも、何か資格を取得するのにも、何か事業を始めるにも、何のために?どこに向かうために(目的)それらの選択をするのか?という軸が大切、自分と対話をしながら、「本当になりたい自分」を明確にして、プレゼン(発信)できるようになるための土台を築く場所になる。
“Hug”の本質
「仕事」や「事業(プロジェクト)」に対してのコンサルティング、マーケティング、マネジメントをしていく中で、ビジネスパーソン(働く人)の「思い」や「モチベーション」でその仕事やプロジェクトの成果やスピード感が変わる。それにより、そこに関わるすべての人が場合によっては1人に翻弄されたり、その1人が発端でネガティブな空気感が影響することも少なくはない。
これらの本質(問題点、課題)はなにかを考え出し、感度の高い企業(多くの上場企業)はすでにコーチングセッションやチームビルディングを採用している、歴史の背景で「メンタルヘルスケア」が先立ち、医療分野が疲れた人や不安になった人に対するケアや主に治療を行ってきたが、これはその「自分(個人)」にとっては不可抗力によることで、そのさらに予防としても期待されているのが「コーチング」ではないかと考える。コーチングはあくまでも「自分自身」と向け合うことなので不可抗力はない、むしろ過去の自分を思い出したり、大人になり子供のころ「なぜそんなことを考えていたのか」と過去の自分との対話をしたり、過去と現在の自分の環境を受け入れることで、これからどうした良いか、どう相手の話をどのポジションで聞けるかなど、今までの自分を理解することで前に進みやすくなります。今までの企業はコーチングの前に「ティーチング」をすることで受け入れたり、理解をできないが先立ち、そこに居づらくなったり、置いていかれた感じになり、退職者が増えてました。現にHugがチームビルディングを導入いただいた企業の退職率は相当下がっています。本質的にスキルを習得する前に「コーチング」を受けることは成果も向上し、結果的に時間効率も上がります。それは英会話や筋トレなどの分野でもコーチングは取り入れれていることを考えると、コーチングを採用する効果はかなり高いと考え、Hugを通じてたくさんの人が「Good Life(楽しく過ごす)」の実現になると考えています。

今までの企業はコーチングの前に「ティーチング」
さっきのセクションでも書いているが、1番の問題はここで今までの企業はコーチングの前に「ティーチング」 で突き進んでいく企業が後を絶たない。ただ理解できないわけでもない。というのも、そんなことはわかっているだろ?大学・高校を卒業しているから知っているだろ?昨今チームビルディングなどのコーチングが思った通りの成果(結果)を出しているケースをHugだけでない。
「先に教える」はNGということです。まず、その前の前の「自分自身」のことを理解すること。これに尽きる。
このHugがあまりにサービス業に効果的だったことも、自社データで見えてきたので、サービス業で仕事をする人たちに直接コーチングをして、さらにそこにティーチング、自分自身に理解があり、発信(プレゼンテーション)が上手なスタッフは喉から手が出るほど欲しい。しっかり「欲しい」「来てほしい」と企業側の求める人材とはなかなか出会いは少ない。
だからこそ、できたサービスが「KOA.」になります。KOA.はHugのDNAが有り機のコンテンツとして誕生した。KOA.については、また別の機会に!

ONE PROJECT(ワンプロジェクト) by XANY.FOLK(ザニーフォーク)
XANY.FOLKの簡易な説明
XANY.LANDというオンラインコミュニティウェブサービスをまもなくローンチする中でビジネス・クリエイティブ・エンターテインメントの主に3軸で展開する「XANY.FOLK」は、XANY.LANDの中核として、メンバー間の知見と創造力を結集する革新的なプラットフォームです。短期的な実装から始まり、中長期的には国内外に広がるエコシステムの構築を目指すことで、オンラインサロン全体の価値向上と持続可能な成長を実現します。

XANY.FOLKはXANY.の「人がビジネスをする」「人が楽しく生きる」の1丁目1番地
「XANY.FOLK」は、最も注目されるコンテンツとして、メンバー間の知識共有・クリエイティブな交流を促進するプラットフォームです。これにより、参加者同士の連携を強化し、個々の成長とサロン全体のブランディング向上を狙います。
背景: 従来のオンラインサロンが情報提供やディスカッションに留まる中、「XANY.FOLK」はより高度な参加体験を提供し、メンバーが主体的にコンテンツを創出できる環境を整備することで、サロンの価値を大幅に向上させることを目指します。
【コンセプト】 「XANY.FOLK」は、知識・創造力・交流の三位一体を実現する、次世代型オンラインコミュニティプラットフォームです。
- エキスパート・コミュニティ: 各分野の専門家やクリエイターが定期的にセッションやワークショップを開催。
- インタラクティブなコンテンツ: ライブ配信、ディスカッションフォーラム、共同プロジェクト、オンラインイベントを通じて、リアルタイムの意見交換とコラボレーションを実現。
- パーソナライズド体験: AI技術を活用し、各メンバーの興味・スキルに合わせたコンテンツレコメンデーションを提供。
- エコシステム形成: メンバー自身がコンテンツを発信・評価できる仕組みを構築し、双方向性と持続可能なコミュニティ成長を促進。
独自のクリエイティブチャレンジやプロジェクトを通じた実践的な学びと、高品質な情報とノウハウの集約、メンバー同士の相互作用によるシナジー効果を期待できます。

頑張りたいけど頑張れないあなたへ
私たちは、どんな時でも一人で全てを背負う必要はありません。職場、学校、家族といったあらゆるコミュニティには、あなたが自分らしく輝くための温かい支えや、共に成長できる場が存在しています。たとえ今の状況に不満があったとしても、また、何も不満を感じなくても、そのコミュニティで自分自身を表現すること自体が、あなたの大切な価値であり、評価基準になり得るのです。
近年、AIやその他の技術進歩が日常のあらゆる面に変革をもたらしています。こうした変化は、人が持つ独自の感性や創造性、そして温かいつながりの価値を改めて浮き彫りにしました。技術が進む中で、機械には再現できない「人間らしさ」が、これまで以上に求められる時代が到来しています。
これからの未来を生き抜くためには、ただひたすら「頑張る」だけでなく、共存し、互いに学び合い、支え合うコミュニティの中で自分自身を磨いていくことが大切です。あなたがどんなに小さな一歩でも、その一歩が、やがて大きな成長と新たな可能性を切り拓く原動力となります。
たとえ今は前に進むことに不安や迷いがあっても、あなたは決して一人ではありません。共に歩む仲間がいる場所で、あなたの「人間らしさ」を存分に表現し、互いに成長し合う。そんな価値あるコミュニティの中で、あなたは必ず新たな自分を見つけることができるでしょう。
すべては「言語化」
今の状況に不満がある人も不満のない人も、職場や学校、家族と何かしらのコミュニティに属することに最低や最高という価値を感じ、そこで人間らしさを表現する事が1つの評価基準である。
AIなどの技術進歩により人がいる意義や価値なども見直され、それと同時に物事の価値も見直しが進むと言われています。これからの時代を生き抜く為に、共存でき、成長できる価値のあるコミュニティこそがXANY.FOLKで、それをさらにブラッシュアップしていくのは、あなた自身です。努力の仕方にも創造性を取り入れることで、単に「頑張る」だけでなく、より自分らしく、効果的に目標に近づく方法が見えてきます。例えば、今までの枠にとらわれず、自分の強みや興味を活かしたアプローチを試してみると、作業や学びの過程が明確になり、成果も見やすくなるでしょう。
こうしたクリエイティブな頑張り方は、AIなどの最新技術を取り入れることでさらに進化し、従来の常識を超える新たな価値や可能性を生み出す鍵となります。「おいしい料理を提供する」からといって流行るとは限らない。「最高の接客をすること」が一流店とも限らない。もっと言えば成功しているお店だから、そこまで良い食材を使ってるとも限らないのです。ビジネスは足し算や引き算のような算数で測りきれない「感情」が関係します。それはその人の頑張り方がハマっていて、ほとんどの人は頑張っているけどハマっていないだけどと考えます。「頑張る」は大なり小なりほとんどの人がやっていることです。ではポイントはなんでしょう?
→→→ 「言語化」 コンテンツも関わる人も、マニュアルも、地域性や街に根付くことも、メニューも、食材もすべては「言語化」

努力の本質と「言語化」の重要性
努力の本質:
現代社会では、多くの人が必死に頑張っていますが、ただ「頑張る」だけではなく、その頑張りが「ハマる」かどうかが重要です。成功している店舗や組織は、単においしい料理や優れた接客だけでなく、その背景にある「人間らしさ」や「情熱」が感じられる点にあります。
「言語化」がカギ:
- 自己表現の明確化: 自分の強みや興味、そしてその取り組み方を明確に言語化することで、内面的な情熱や独自のアプローチが可視化され、周囲にも伝わります。
- 価値の共有: コミュニティ内のあらゆる要素(コンテンツ、関わる人、マニュアル、地域性、メニュー、食材など)を「言語化」することで、その本質や価値が共有され、評価基準となります。
- 革新的アプローチ: AIや最新技術の活用と組み合わせることで、従来の枠組みを超えた新しい価値や可能性が創出されます。言葉にすることで、抽象的なアイデアが具体化し、実践に移しやすくなるのです。
XANY.FOLK と共に歩む未来
コミュニティの価値:
あなたが示したように、職場、学校、家族といったコミュニティは、最低でも最高の価値を生み出す場所です。XANY.FOLKは、そうした価値あるコミュニティをさらにブラッシュアップし、共存と成長を促す場として設計されています。
- 共存の実現: 各メンバーが自分らしさを存分に表現できる環境を提供することで、単なる「頑張り」ではなく、互いにインスパイアし合いながら成長する仕組みを目指します。
- クリエイティブな挑戦: 伝統的な枠組みにとらわれず、言語化を通じた独自のアプローチが、これからの時代において新たな価値を生む原動力となるでしょう。
未来への展望:
これからの時代、技術進歩が進む一方で、機械では代替できない「人間らしさ」が、より一層求められます。だからこそ、XANY.FOLKは、メンバーが自らの言葉で自分の価値を表現し、互いの成長を支え合うコミュニティとして、未来に向けた新しいスタンダードを築いていくのです。
総じて
結局のところ、「言語化」は、すべての価値あるものを具体化し、伝え、共有するための最も基本的かつ重要なプロセスです。これにより、努力の結果がより明確になり、共感と信頼の土台が築かれ、真の成長へと繋がるのです。さらにいうと、本質的なことは「言語化」が必須であるが、認知や、ムーブメント(バズる)、お手軽感みたいなことは「非言語化」が1番。この非言語化については追ってお伝えします。

発酵で豊かな健康生活 2
前回は発酵に対する関わり方について個人的な見解を投稿しました。自分自身も発酵に対して勉強中で恐らく今後もずっと勉強中です。それだけ奥が深く、再現性を高めるのが難しい物だということは前回に何となく感じて頂けたのではないでしょうか。デスクワークをしながらシェフをしている以上、店に立ってなんぼという気持ちもあります。発酵は時間を要するもの。しかし営業には関係ありません。独立をさせてもらうタイミングでもこの”発酵”というものは独自の世界観を作り出すためにも必要jな物だと感じています。

発酵とは
そもそも発酵とは何なのか。発酵とは生命活動で微生物の作用によって有機物が分解され変化し何らかの物質が生成される現象で主に嫌気的条件下(酸素が存在しない環境)で糖などを分解し、生ずるエネルギーを獲得する過程をいいます。難しく伝わりましたが、微生物とは細菌(バクテリア)、酵母菌、カビの有益な発酵によって生成されます。発酵が成功した場合は発酵香という独特の香りがでますが失敗した場合は腐敗と言い悪臭を放ちます。また環境やバックグラウンドによって更なる個性を発揮します。
発酵食品を扱うものとして
料理をつくる人間として、出来るだけ美味しい料理を提供したいと思っています。まずいご飯屋さんを探す方が難しい時代になり、美味しい以外の付加価値が求められています。接客や店内の雰囲気は当たり前に評価されますが、化学調味料を使用しないとか、素材を活かすというのも大事な事だと思います。腸内環境が長寿の秘訣と言われたり第二の脳とも言われたりします。腸の働きで肌の調子や病気、心の状態までもが変化することがあります。発酵食品は腸に対してのアプローチが非常に高くサポートしてくれます。そんな免疫の70%を担うと言われている腸に対して働きかけることができるのは料理を食べていただく上で大切にしたい一つです。しかし何にでも摂取量を誤るとよくありません。味噌や醤油は塩分量が多いため摂りすぎ注意です。このような体に良いものの正しい摂取量や美味しい調理法なども今後は店がオープンすればキッチンから撮影して動画もアップしていきますのでよろしくお願い致します。
