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Onion 安国店

みなさんこんにちは、XANY.MEDIA編集部、CIRCLE 担当のシゲとサクです。

Cafe Onionは工場をリノベーションして作られた、無機質な空間を楽しめる1号店の聖水店を皮切りに現在はソウルに4店舗存在します。弥阿(ミア)店、安国(アングク)店、広蔵市場店の順に拡大しています。その中で今回は韓屋をリノベーションして作られた安国店へ訪れました。

店舗詳細

伝統家屋をリノベーションされた韓屋カフェスタイル

韓屋が多く立ち並ぶ安国エリア。その中で圧倒的な存在感を放つcafe onion安国店大きな門をくぐって店内へ向かいました。テラスも多く店内と店外の境目があまりないくらい開放的な空間でした。オープン40前程に到着したものの目の前には7.80人オープン待ちで溢れる長蛇の列でした。ただ1回転目で組数にもよりますが約100名ほど収容される店内なのでなんとか1回転目で来店することができました。

cafe onionでの有名なパンといえば

まず席を確保しレジやたくさんのパンが並ぶ空間へ。そして有名かつ人気な商品の一つ、とんがり帽子型のPandoro(パンドーロ)をはじめ数種類のパンや、ドリンクを注文しました。オープンディスプレイされているさまは圧倒的で手に取る前からワクワクする数のパンが陳列されていました。。思わず沢山手に取りたくなってしまいました、、、店内のみならず購入品はセルフでテイクアウト袋に入れて持ち帰ることが可能です。

その他にもcafe onionオリジナルのベリティーグッズ等が沢山展開されていました。バッグや、マグカップ、ジャム、オリーブオイル、飲料水までもありました。手土産にも喜ばれそうなカワイイデザインのものから日常使いができるグッズまで!こちらも要チェックしたいです。

いざ、実食!!!!!

見た目のインパクトはかなりあるものの優しい甘さで上に乗っている粉糖を調節しながら食べれるのでくどすぎず完食することができました。一つ一つのサイズ感がボリュームがしっかりあるので一つでも満足することができました。色々な種類を楽しみたい方はシェアもしくはテイクアウトでのご利用をオススメします。

FRITZ COFFEE COMPANY

みなさんこんにちは、XANY.MEDIA編集部、CIRCLE 担当のシゲとサクです。

扱う生豆の90%以上をダイレクトトレードで仕入れて自家焙煎している「Fritz(プリッツ)Coffee Company」良才(ヤンジェドン)店に訪れました。         

創業メンバーは、有名な生豆バイヤーや韓国バリスタチャンピオンシップの優勝者、焙煎士など、実力者揃い。                   

FRITZ COFFEE COMPANY YANGJAE

https://www.instagram.com/fritzcoffeecompany/

所在地: 24−11 Gangnam-daero 37-gil, Seocho-gu, Seoul, 韓国

営業時間: 月曜日〜金曜日 8:00 – 20:30  土曜日、日曜日 10:00 – 20:30

外観から内装まで、レトロな雰囲気を再現しているFritz Coffee。オットセイが描かれたロゴにもハングル文字を使うなど、韓国文化を積極的に取り入れた「コリアン・ヴィンテージ」をコンセプトに掲げている。

店内で提供されるのは、バリスタが丁寧に淹れたコーヒーに加え、専門チームが毎日つくる焼きたてのパン。いただいたパンオショコラの食感とチョコチップの割合が絶妙でラテとの相性も抜群でした。時間がゆっくり流れる雰囲気の空間でおいしいものを味わう時間は格別でした。

韓屋をリノベーションした桃花洞(トファドン)店はパンの種類もさらに豊富ということで次回はぜひ訪れてみたい。

1週間ソウルに滞在してみて

みなさんこんにちは、XANY.MEDIA編集部のシゲです。

9月30日〜10月6日 ホテル:新羅ステイ駅三(SHILLA STAY YEOKSAM)

今回、ソウル市内で撮影と取材のために滞在し、その間にいろんな場所へ行き、見たり触れたりすることで日頃、日本では感じることのできない感覚を味わうことができました。

まず、ソウルの街角で感じたのは、人々の活気あふれるエネルギー、街を歩いていると、何かしら意欲にあふれた人々の雰囲気、カフェや屋台で働いている人からも感じられました。眠らない街と言われていますが、その言葉通り、深夜でも賑やかな場所がたくさんあり、街全体が輝いているように感じました。

また、エンターテイメントとアートの領域での急速な発展。毎日何かしらのエンターテイメントイベントが開催され、アートギャラリーや博物館も充実しています。スケジュールが合わず限られた美術館しか行くことができませんでしたが、常に新しいモノコトに敏感で、世界水準のエンターテイメントとアートに対応する準備ができているようでした。

そして、ソウルではコーヒーの文化も非常に進化しています。カフェはあちこちにあり、美味しいコーヒーや魅せ方に特化した店が豊富にあります。やはり日本に比べて、ソウルのコーヒーカルチャーはいろんな意味で一歩先を行っているように感じました。

この滞在を通じて、ソウルの活気あふれる都市のスピード感、決断力に圧倒されました。エンターテイメントとアートの充実、そして多彩なコーヒーカルチャーの進化に触れることができました。学びの多い滞在でしたし、また訪れる機会があれば、もっと多くのことを吸収してみたいと思います!