たくさんのWowで 人や企業の価値を。

新時代の働き方4「俺たちの正しい自由とは」

自由を求めて。

自由な時間がほしい! そうです。みんなそう思っているのです。(そんなこともないか)

自由がいい!ということでサラリーマンやOLを経て、その経験を活かした仕事(会社)を立ち上げよう!一旦、個人事業主の登録を…という感じだろうか?

フリーランスになった瞬間「なにからしたらいいかわかわない」と絶望的になる人もいるし、準備万端で出だし順調でも継続しないというケースもある。もちろん準備万端な方が良いに決まっていて、想定をして想定通りまたは想定以上に上手くモノゴトが動くに越したことはないわけです。

業種や持ってるスキル

とはいえ、、、そんなうまくいくことも中々ないよね…ここでは「新しい働き方」をテーマに色々と書いたり、このまま映像コンテンツ「XANY.TV」でも、直接話をしたりしていこうと思っていて、生成AIなどの台頭により、これまでとはかなり働き方は変わっていくと考えられる。

独立を考える前提としては「スキル」をもっているか、これからつけようとしているか、理解のみをしているかなど、業界によってもその理解も様々だが、自身がシゴトをしていた業界に身を置こうとする人が多いように感じる。確かにそれが手っ取り早いし、コネクションも含めて人脈がある状態でスタートできるのでスタートアップしやすいところは良いところである反面、その柵(しがらみ)や、人、業界のやり方や方向性のトレンドが嫌で、そこから離れたい人もいる。

フリーランス、起業する際に相談を受けたら、どう答える?

大体は、その人が思ってる(ほとんどが思い込んでいる)真逆のベクトルから話の根っこからアプローチします。それによりそもそも、今までやってきたことや経験してきたことのプレゼンテーションをできるだけ現実的にその人の言葉で聞ける上に色々な家族や友人との関係も聞けて、どんな幼少期を過ごしたかなども聞けて、その人となりも覗けて良い時間になることが多い。そこで端的に自分のことを表現できる人はほとんどいないけど、稀にいる。その中でも特に練習をしてるわけでもなくできる人はそれは話すスキルそのもので資料もなにもない状態でもその瞬間をエンターテインメントにしたてあげることができる。

安心してください。100人いたら98人は練習が必要な人ということで、課題を見つけて、課題をクリアしたり練習をしたら、ちゃんとできる。できない人は練習をしないもしくは課題が見つけることが苦手で練習することがそもそも間違っている可能性すらある。

その上で、その人がやろうとしていることを否定するわけではないが、敢えて別の可能性を考えてもらう。色々話をする中で人は自分の可能性を消して生きてることが多い。理由は簡単でその方が生きやすいからで、「その道のプロ」を目指すことが多く、他人から自分を見て「何をしている人」かが簡単で明確でいないと不安になることが多い。実はそれも思い込みだったりするのだが、そういうものである。

だから、実は色んな可能性があることを一緒に見出してあげたら、とんでもなく色んな思いや、幼少時の夢や思っていたこととリンクしたりする。結局働くことが目的になってしまいがちだが、「楽しく働く」ことや「昔からやりたかったこと」が実現するのであれば、それに越したことはないはずでむしろそちら側から探り、なぜ働くかを考えた方が建設的ということになる。

クリエイターが何気なくフリーになること

クリエイターのようにスキルが明確でその上でフリーランスになる人がXANY.や私のところ話しにいきてくれたり、声をかけをすることが多い。単純にそのまま一緒にシゴトができる可能性が高い人が多く、困っていたり、気にしていること、陥ってことのパターンが大体同じだから、そろそろマニュアル化してみようかと思うくらい。うまくいってない人のほとんどは「お金を取られたくない」から「人に仕事を振れない」「降る人がいない」など、それによりコニュニティの形成ができなかったり、結果シゴトがなくなったりする人が多い。営業とクリエイティブの共存を一手にできる人が少ないようにも感じる。

もっとセクションを分けると、ここでいうシゴトは

①ヒヤリングと企画、ディレクション ②キャスティング、クリエイティブ ③マネジメント

このようにゼネコン企業とやり取りになったりすると、様々な呼び名の役割を持つ人たちが登場する。これは実は本を1冊見ればわかるが、実際どこの役割でどの規模の経験をしていたかで、フリーランスで一手に個人がやろうとした際に全うできるかが問われる。

すべての経験はその人がやってきたり、見て来たりしてきたモノだけに、難しいが大体が「何気なく」経験したり、見てきているものでしかない。「何気なく」が悪いというより、常態化している前提を考えてオーダーする側も付き合いをする必要がある。

だからこそ、XANY.の存在価値が高まる

これから、企業に勤める、永久雇用などは現実的ではなくなる。理由は簡単で企業が人を必要としなくなること、「考えれない人」の需要はもはや価値を見出せなくなるであろう。結局フリーランスでうまくいく人は企業人としてもうまくいく。結果必要な人の需要のみが高くなる。

そこで「クリエイティブな人」が特に必要とされる。ググるもクリエイティブな人の方が上手だったりする。それも含めて「センスが高い人」が「クリエイティブな人」を指す。そんな人たちが集まるオンラインコニュニティのプロジェクトを立案している。

XANY.FOLK(ザニーフォーク)

○○をクリエイティブに! ○○にはすべての業界・業種が入る。そう、XANY.が関わると全部クリエイティブになる。それはオンラインコニュニティ「XANY.FOLK」が注目されることになる。

クリエイティブな人、クリエイティブになりたい人、そうさせたい人が集まる、色々なフェーズな人が集まるコミュニティになります。スクールもその中のコンテンツに入ります。こちらも楽しみにしててほしいです。

ちなみに…

「Folk」とはどういう意味ですか?

「folk」とは、名詞として使用される英単語であり、一般的に「人々」や「民族」を意味する。 また、特定の地域や文化に属する人々を指す場合もある。 この言葉は、家族や親戚、友人などの親密な人々を指す際にも用いられることがある。

XANY.ファミリーとか、XANY.民族みたいな感じってこと。

XANY.の「.」は、XANY.の本拠地はメタバースに設定している。色んなアートコンテンツからもAR/VRなどの技術も含めて、GPS ARなどの領域も参入したいと考えているので、そちらもお楽しみ!

XANY.FOLK//////

時は来た /// 新時代の働き方!3

Hello, XANY.MEDIA!! 今回は「時は来た /// 新時代の働き方!」シリーズの第3弾です。

「時は来た /// 新時代の働き方!1」解説、説明

「時は来た /// 新時代の働き方!1」でも触れてた部分で質問があったりしたので、そこを少し解説・説明します。


それがこちらです! (「時は来た /// 新時代の働き方!1」の抜粋です)

↓↓↓

XANY.で表現したいことがいくつかありますが、大きく分けて2つ。1つはXANY.といてのソーシャルインパクトを与えることができるコンテンツやプロジェクトの実現。もう1つは、コンテンツやプロジェクトをクリエイティブしたり、開発したりする人のコミュニティをオンライン上とオフラインでつくりたい。この2つをバランスよく進めていこうと思い、カタチが見えてきたかなと思ってます。

具体的の形になっている1つがこの「XANY.MEDIA」と思ってます。XANY.は従業員をできるだけ雇用しないことも特徴の1つで、ボードメンバー(役員)はこれからどんどん増やしていこうと思っています。それに伴って子会社もどんどんつくっていこうとも考えてます。このXANY.MEDIAはXANY.に何らかで所属するクリエイターやエンジニアたちをタレント化することが目的の1つになっている。発信が苦手だったりする、自分のことを伝えることが苦手だったりする人が多いように思ったのがきっかけでもあるけど、これがある意味、XANY.に興味を示してくれるきっかけになってもらえたらいいなとも思ってます。


XANY.は従業員をできるだけ雇用しないことも特徴

どういうこと?会社を大きくするつもりはないの?ともよく聞かれたりします。

目的が会社を大きくするということがXANY.を立ち上げた目的ではない。そして、やるべきこと(やりたいこと)を柔軟でスマート(かっこよく)に進めたいという思っている。プロジェクト・コンテンツが増えると、必然的に一部のリソースは人に依存することになると思う。

⑴従業員雇用をしない →これは国内の雇用という概念であり、「スタッフ」や「パートナー」というような概念であることには変わりない。

⑵すべて外注ということ? →帳簿上ではそうなります。これを採用する理由は色々あるが、各自がそれぞれ自身の責任で確定申告及び決算をしてもらい、それぞれが独立採算にしてもらう。XANY.では国内だけでなく海外との取引もあるし、クリエイターが国内に滞在するとも限らない。旅をしながらできるシゴトが多いだけに「従業員」という縛りがXANY.らしさの表現の弊害になると考えたのも大きい。

⑶映画「オーシャンズ11」のように適材適所で最高のメンバー、スペシャリストでコンテンツをクリエイティブしたい。

このような理由から、結果的にメガコーポレーションになるかもしれないし、常時数人で運用される企業のままかもしれない。目的が大きい小さいのベクトルではないということ、それがある意味コンセプトの1つで特徴にもなる。

XANY.とクリエイター契約について

まず、XANY.とクリエイターとはパートナー契約をします。ざっくり書くと、XANY.を通してする仕事や繋がりはXANY.を通じてお付き合いくださいね。という感じです。そもそも企業の価値はそれそれあるがXANY.の価値は「考え」「考え方」であったり、「言語化」だったりする抽象的且つ権利として主張することが難しいところになる。クリエイターやエンジニアに多い「作(造)れるが、創れない」ここにXANY.自体の価値を持っている。最近ではXANY.のことを「クリエイター集団」とも呼ばれるようになってきて、戦略通りで有難いことではあるが、XANY.の本来の価値は「企むこと」であり、人々をワクワクさせるようなソーシャルインパクトをつくることである。それを「企画」する(創)クリエイターと作(造)るクリエイターがいることでコンプリートできる。その割合は「95:5」くらいに計算している。その5%の企めるクリエイターが今後のXANY.の主要メンバーになっていくだろう。

クライアントワークの中で懸念されること

1番懸念させれるのが「データベース」「サーバー」の共有です。上記にあるXANY.とクリエイターの基本契約と共にクライアントワークごとの契約も用意することもあります。必要に応じてですが、そちらをクライアントに提示することも可能です。とはいえ、規模感も含めてではあるが、秘密保持契約の用意もあります。その場合はXANY.のリソースの保護にもなるのでクリエイターを守るためにも用意することもあります。クライアントに安心も含めて、関わらせていただくクリエイター(タレント)の提示も必要に応じて行います。それらにより、外部流出などのリスクを軽減努力は常時させていただいてます。

大企業の人がXANY.のメンバーに!?

XANY.はどこに所属していたり、自分で会社を経営していたり、学生だったり、問いません!

それはこれからの新しい働き方そのもので週に2-3日出勤になったりしている企業もすでに出てきているが、残りの3-4日の過ごし方をXANY.と共に過ごすことも、全然ありです。何なら週末に過ごす場所(リアルでもメタバースやクラウド上でも)としてもコミュニティ機能になると考えてます。

まさに「多様化社会」のカタチそのものになる。新しい働き方もいずれは「スタンダード」日常になる。そのころにはまた「新しい働き方」を提言している企業であり続けたいと思ってる。

時は来た /// 新時代の働き方!2

世界の変革がパンデミック

ここ数年、新型ウイルスのパンデミックもあり、新しいことに腰の重いといわれる日本企業ですらオンライン化になった。理由は簡単で「これしかない」という状況にあったからで、さらにいうと「従業員を動かさない方がいい」ということに企業も出てきた。これはビジネスの領域だけでなく、アカデミック(学校など)の領域もそうだし、行政のサービスも色々と変革があった期間にもなった。

それに伴って、働く側の感覚も変わったし、国や地域に対しての思いも変わった人も多いだろうと考える。これは日本に限ったことではなく、海外も相当感じることがあった2-3年になった。

フリーランスが増えている

そんな中で増えているのが「フリーランス」という働き方、過ごし方だろう。それは働く側の都合と、企業側の都合がちょうどマッチするケースも増えてくるだろうと思う。

今現在のほとんどの大企業はほとんど追いついてない、もしくは準備段階だと思うから新卒採用で基本就寝雇用が前提の構造になっていると思うが、数年後には「週3社員」みたいな働き方のジャンルができるかもしれないし、そうなっていくんだろうと考えています。

XANY.(ザニー)は少人数の役員と従業員のみから企業の最大化の実現を目指している。構造的には芸能プロダクションのような感じと伝えることが多い。要するにバックオフィスをXANY.の運営側がして、サービスを作るのがタレントたちというイメージ。XANY.についての詳しい説明はこちら →

「週2社員」??

仮に「週2社員」「週3社員」が増えいて来た(すでに来てるけど)時に「週2日社員」に今までと同じ給料が支払われる…わけがないし、仮にそうであればあなたはその企業にとって必要な存在だということが明確になります。クリエイティブやテクノロジーの世界は職人と呼ばれる専門職はだいたいが「人口(にんく)」というワードが使われます。1人口の概念は1日8時間労働1時間休憩で9時間拘束が基本的な算出方法で「1人口いくら」で15日間で完成するであろう仕事ならば「15人口」になる。その価格自体はフリーランスであればもちろん自分で設定する。XANY.所属であればこういうところも一緒に考える。要するに「値付け」ができない、下手な人が多いからここも結構需要がある。

あと、フリーランスになったほとんどの人が口をそろえて1番最初にあたる壁がタイムマネジメントだと聞く。気持ちのスイッチみたいなのがなくなるからといったところだろうか。企業に勤めている時はだいたいの人が通勤の時間やオフィスに入ったりのタイミングなど、気持ちのスイッチが入るんだろね。あと、割かしみんなダラダラというか息抜きみたいなのを上手くできてない人が多いんだなとも思う。それ聞いて、俺にそれがあるか、ないか…ない。笑 そもそもほとんど勤めたこともなければ、アルバイトもそんなにしていない。息抜きありきに動いているし、だからこそ見えてくることもある。といっておこう。笑

「週2社員」で企業勤めして、週に3人口の報酬があったとしても…収入は減るわけで、そこを副業をしたり、個人事業主もしくは法人設立をして違うお財布を作ることになる。要するに「週2社員」になったら、あとの週5をどう過ごすか…もっといえば毎日をどう過ごすかを考えることになる。

そこを埋める方法や解決がXANY.が担おうと考えている。この働き方自体は15年前にはすでに結構鮮明にイメージしていたが、新型ウイルスによるパンデミックで5年以上は早く加速した感じはある。

新しいをつくるのが、XANY.の使命!

新しい働き方と銘打っているけど、結局これ自体をイメージできている人は今すぐにスタートしたらいい。した方がいいと思う。

そこで大体自分自身の背中を押すのも、足を止めるのも自分で、少しでも時間を作れば「いつでも」「どこでも」できる!とかって思うけど、実際はそんな甘くもなければ、できるわけもない!って話ですよね?笑 調べたらわかるやん「あなただからわかる」やったらいいやん「あなただからできる」何回言われたり思われたりしてきたか…もちろん逆もある。「いやいやわかるかい!」って。

そのわからない側がわかるようになったり、わかる気になるようなロジックやメゾットがあれば、よくないかなと思って、そういったことずっと考えたり、聞いたりしてきた結果、結局自分が今なにがわかってて、何がわかってなかってり、何が向いてるとか不向きなのかとかも、間違った思い込みかもしれないことであったり、あと「こうなりたい」みたいなことを把握できてなかったりと洗い出せば色んなことがわかってきたので、色んなことを加味して現状のプロジェクトや今後のコンテンツに反映させていこうと考えている。